家具のリメイク

製作ストーリー

ローテーブルを飾り棚に。天板や脚を活かし面影たっぷりにリメイク!

ローテーブルを飾り棚に。天板や脚を活かし面影たっぷりにリメイク!のイメージ

    

お客様のご両親の形見であるという無垢ナラ材のローテーブルを、お客様のご自宅のインテリアに合わせてリメイクさせていただいたお話を先日ご紹介しました。

天板を一回り小さい円形に切り出し、ソファと合わせて使いやすい高さに、天板のお色味も変更しました。

しかし、お打ち合わせ前には「なるべく元の雰囲気を残したままリメイクしたい」と仰っていたお客様。

お打ち合わせを進める中で「部屋のインテリアに合うようにしたいなぁ」とご希望いただきリメイク内容を決めていったのですが、やはり元の面影が失われることに寂しさも感じていらっしゃるようでした。

元の雰囲気を残しながらリメイクしたいとご希望いただいたローテーブル

そこで、ご相談の末、ソファ前テーブル用に天板を切り出した残り部分と、テーブルの脚を活かしてもう一つ家具を製作させていただくことになりました。

リメイク後は飾り棚として使えるように。こちらは、”元のローテーブルの面影が最大限残るように”がテーマとなりました。

面影を残しながら飾り棚にリメイクすることになったローテーブル

さっそく、リメイク完成後の写真をご覧ください。このように仕上がりました!

ローテーブルの面影を最大限残るようリメイクした飾り棚

元々ローテーブルの天板サイズはW1000mm×D600mmでした。そのうちソファ前テーブル用にφ600を切り出したので、残りの天板サイズは400弱×600となりました。

その天板を90度回転させて壁付けして使えるようにリメイクしたのです。

天板の面取りをそのまま活かし面影がたっぷり感じられる飾り棚

天板の面取りをそのまま活かしているので、面影をたっぷりと感じていただけます。

脚の取り付け角度も元と揃えました。

ちなみに、背面(天板をカットした木口)は他の部位と色合わせして塗装しています。

ローテーブルからリメイクした飾り棚の背面

こちらの飾り棚と、お客様のご自宅リビングの雰囲気に合わせてリメイクした円形テーブル、2つの家具を一緒にお客様の元へ納品させていただきました。

すると、お客様は「ルーツファクトリーさんにリメイクをお願いしてよかった!」「ローテーブルの面影も残すことができて嬉しい!」ととても喜んでくださいました。

お客様宅に納品させていただいたローテーブルからりめいくした飾り棚

納品後には、このようなメールもいただきました。

「素敵に仕上げてくださって、本当にありがとうございました。
両親も喜んでいると思います。
大切に使っていきたいと思います。」

きっと、ご両親もお客様が家具を大切に使われていること、嬉しく感じていらっしゃるのではないでしょうか。

かけがえのない家具のリメイクをご依頼いただきありがとうございました!

ユリマタタ

ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ

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