家具のリメイク

製作ストーリー

座卓をダイニングテーブルにリメイク。ご新居で使い勝手が良いように

座卓をダイニングテーブルにリメイク。ご新居で使い勝手が良いようにのイメージ

    

民芸家具の座卓をダイニングテーブルにリメイクさせていただきました。

リメイクのご相談をいただいたのはこちらの座卓です。

リメイクのご相談をいただいた民芸家具の座卓

シンプルな佇まいにその造りの良さが感じられます。

お客様はお引っ越しに際してリメイクのお問い合わせをくださいました。

お話しをお聞きすると、今使っているダイニングテーブルが少し大きいため、座卓をリメイクしたものをご新居で使いたいとのことでした。

W1150×D860の八角形の天板

座卓の天板サイズはW1150×D860で小ぶりのため、こちらの天板をそのまま活かして脚を高さのあるものに代えてダイニングテーブルとして使えるようにしたいとご相談いただきました。

お引っ越し前のお家に家具をお引き取りに伺ったのですが、その時に細かなお打ち合わせをしました。

今使われているダイニングテーブルの高さは630mmで少し低めのサイズでした。一緒に使われていた椅子はお引っ越し後も使われるご予定とのことだったので、リメイク後の高さもそちらに合わせることになりました。

ダイニングテーブルにリメイクしたいとご相談いただいた座卓

ダイニングテーブルとして使い勝手が良くなるように、なおかつなるべく元の雰囲気を損なわないようにリメイク方法を考えました。

さぁ、どのようなテーブルに生まれ変わったのでしょうか。リメイク後の写真をご覧ください。

民芸家具の座卓からリメイクしたダイニングテーブル

八角形の天板にすっきりとした4本脚がよく馴染んでいます。

今回のポイントはこちら。

天板のデザインに合わせて脚の外側を面取り

八角形の天板のデザインに合わせて、脚の外側を面取りしました。

元の座卓のように角度をつけると天板下の空間が狭くなってしまうので行わなかったのですが、脚の外側を元の座卓のように面取りすることで面影を感じられる仕上がりとなりました。

元の座卓の面影が感じられるリメイク

ちなみに、座卓の脚は取り外しができないタイプのものでしたが、脚を長くすることによって搬入出に差し障りが出やすくなるため分解可能な仕様に変更しました。

分解可能な仕様に変更した脚フレーム

納品はお客様のご新居にさせていただきました。

天板と脚を分解可能にしたことで、このように別々に梱包して安全に運ぶことができました。

天板と脚を別々に梱包して搬入

天板と脚を組み立ててお部屋に設置させていただいた写真がこちら。

天板と脚を組み立ててお部屋に設置

明るいお色味の床にダークトーンのテーブルがよく映えます。

ご新居でリメイクさせていただいた家具が活躍すること、私たちも嬉しく思います♪

大切な家具のリメイクをおまかせいただきありがとうございました!

ユリマタタ

ルーツファクトリー
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