家具のリメイク

製作ストーリー

本棚をライティングビューローにリメイク!元のデザインを活かして…

本棚をライティングビューローにリメイク!元のデザインを活かして…のイメージ

    

「本棚をライティングビューローにしたい」とご相談いただき、リメイクさせていただきました。

ライティングビューローにリメイクしたいとご相談いただいたチェリー材の本棚

お客様は「家具、リメイク」と検索して、ルーツファクトリーを見つけお問い合わせしてくださったそうです。ありがとうございます!

ご相談いただいた本棚はH1900で、上部はオープン、下部は両開きの扉付きとなっていました。

チェリー材で作られとても上品なデザインです。

上品なデザインのチェリー材の本棚

どのようにライティングビューローにリメイクするか、直接お客様のもとへ伺ってご相談しました。

まず、本棚の床からオープン部分までの高さがH700程度だったので、その高さにビューローの天板がくるようにするとデスクとしてちょうど良い高さになりそうでした。そこで、下部はそのまま活かすことに。

そして、ビューローの天板となる扉をどのように取り付けるか、本棚全体をどのようにリサイズするかなど、お客様のご予算・ご希望をお伺いしながら決めていきました。

家具の仕様を確認しお客様のご予算やご希望をお伺いしながらリメイクのご相談

元の本棚を活かしながら、スッキリとお洒落に仕上げたいとご希望いただき、本棚の構造をフル活用しながらリメイクする方法を考えました。

果たしてどのようにリメイクしたのか、完成後の写真を見ていただくのが一番わかりやすいと思うので、さっそくご覧ください!

こちらです!

H1900の本棚をH1320にしライティングビューローにリメイク

全体の高さはH1900からH1320にリサイズ。オープン棚の前面にH345の扉を取り付け、手前に引き出すと天板となるように作りました。

手前に引き出すと天板になるビューローの扉

扉の引き手は、上面に掘り込みを入れてスッキリと仕上げました。

扉の上面に掘り込みを入れてスッキリと仕上げた引き手

扉の中はH325を確保して、元の本棚の棚板を扉の受けとなるよう造作しました。

H325あればA4サイズやアルバムなど収納できて使い勝手が良いです。

また、その上にはH230強のオープンスペースを設けました。

アルバムやA4サイズの書類を収納できる棚

ちなみに、リサイズした棚の最上部には元の天板を移設して仕上げています。

リサイズ後は元の本棚の天板を移設

元の本棚の美しいデザインが活きるリメイクとなりました。

元のデザインが活きているので、リメイク後もお客様のお部屋にぴったりお似合いです♪

お客様のお部屋にぴったりお似合いのリメイクライティングビューロー

「すごい!こんな風にできるんですね!」とお客様もリメイクを気に入ってくださったようでした。

リメイクしてまた新たな役割も担うことになった家具。これからも末長くお客様のお家で活躍しますように。

チェリー材の本棚をリメイクしたライティングビューロー

ユリマタタ

ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ

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