家具のリメイク

製作ストーリー

長年使い傷んでしまったチェア「もう使えないかも?」と諦める前に!

長年使い傷んでしまったチェア「もう使えないかも?」と諦める前に!のイメージ

    

長年使った思い出のチェア。大切に使っていても、傷んできてしまうことがありますよね。お客さまから、長年使い傷んでしまったレトロチェアを、また座れるようにリメイクしてほしいとご依頼いただきました。

長年使い傷んでしまったレトロチェアをリメイク

座面がへたり、椅子の底面に張りこんである布(金巾)もはがれてしまったレトロチェア。そのままの状態で使用し続けると、見た目はもちろん、座り心地も良くありません。

座面がへたり、椅子の底面に張り込んである金巾がはがれてしまったリメイク前のレトロチェア

【リメイクBefore】

クッションもへたっていますが、内部のコイルスプリングもバネに弾力がなくなっています。そこで、お客さまとご相談して、座面のクッションだけでなく、内部の構造をコイルスプリングからウェービングベルトに変更することにしました。

フレームの座面部分に編みこんで、衝撃吸収材として使われるウェービングベルト。その特徴としては、コイルのようにギシギシと音がしないこと、軽量なこと、コイルより安価なことがあげられます。お客さまはコイルよりも柔らかめな座り心地も、気に入っていらっしゃいました。

座面を張替えフレームも磨き上げたリメイク後のレトロチェア

【リメイクAfter】

背もたれのクッションも取り替え、しっかりと身体を預けられる座り心地に。肘掛けや脚などフレーム部分も磨き直し、見た目も美しさを取り戻しました。

リメイクしたレトロチェアの納品

そして、お客さまのもとへ。お客さまが大切にされていたものをお預かりし、より良いものにしてお返しする。私たちにとっても、お客さまにとっても、きっと一番ドキドキする瞬間です。

リメイクしたレトロチェアに座って喜んでくださるお客さま

「また座れるようになって嬉しい」

お客さまはとても喜んでくださいました。一番嬉しい瞬間です。お客さまが大切にされていたものが、またお客さまのそばで活躍すると思うと、とっても嬉しいです!

ルーツファクトリーでは、お客さまが大切にされている家具、思い出の詰まった家具のリメイクをしています。長年使って傷んでしまったチェア、「もう使えないかも?」と諦める前に、ぜひご相談ください。

ユリマタタ

ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ

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