家具のリメイク

製作ストーリー

天板に不思議な膨らみ?リメイクのダイニングテーブル&チェアお引き取り!

天板に不思議な膨らみ?リメイクのダイニングテーブル&チェアお引き取り!のイメージ

    

ダイニングテーブルとチェアのリメイクをご依頼いただいたお客さまのお宅へ、家具を引き取りに伺ってきました!

今回は、千葉へ☆道中アクアラインを通って、楽しいドライブ気分まで味わっちゃいました。

海を越え、

山を越え、

お客さまのお家は緑豊かで閑静な、素敵な場所にありました♪

さてさて、今回のご依頼はダイニングテーブルの幅短縮&チェアの張り替えです!

さっそくご依頼いただいたテーブルを見てみると、なにやら天板のところどころにボコっとした膨らみが・・・

なんだろうこれは?? 

お客さまも気にされている様子。家具作りたいおっさんは原因がわかったみたいで、さっそく天板と脚を分解しました。

すると・・・

この天板は、「パーティクルボード」という、木材の小片を接着剤と混ぜて熱圧成型した木質ボードの両面に「突板(薄くスライスした板材)」が貼ってあるものでした。

「おそらく、突板の木目の間から水分なんかが入って、パーティクルボードが膨張してしまったことが原因。」と家具作りたいおっさん。

突板なので磨いて直すことはできないため、上に一層板を貼って綺麗にする方法をご提案しました。

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お家に伺う前、メールなどでも「予算は抑えたいけど、でもせっかくの機会なので、天板も綺麗にしたい!」と仰っていたお客さまも、直すことができるとわかって一安心のご様子、「お願いします!」と言っていただきました。

チェアについては、生地の張り替えをご依頼いただいていましたが、座面を確認したおっさんは「クッションもへたっているので替えておきますね。」と言っていました。

座り心地も一新ですよー♪

そんなこんなでリメイクの内容がまとまり、梱包作業へ。

天板と脚、そしてチェアをそれぞれ丁寧に梱包していきます。

最後、お部屋から搬出してトラックに積み込んでいると、お客さまがお見送りにきてくださいました。

「これから、淡路島の工房で綺麗にしますからね。」とおっさんが言うと

「淡路島、一度行ったことがあります。」とお客さま。

「いいところですよね〜!」と盛り上がったりもしました♪

帰路は再びアクアラインで海を渡って、シモキタベースへ。

お客さまとの楽しい時間を思い出しながら初夏の海を眺めていると、なんだか爽やかな気持ちに(^^)

そして、お客さまのダイニングテーブル&チェアはさらにもう一つ海を渡り、淡路島工房へ運ばれました。

どうぞ仕上がりを楽しみにしていてくださいね〜!

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ユリマタタ

ルーツファクトリー東京店長
ユリマタタ

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