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クラシックな洋館と約100種類のバラにうっとり♡旧古河庭園のイメージ

クラシックな洋館と約100種類のバラにうっとり♡旧古河庭園

    

こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、刺繍糸でバラを編むことに挑戦中のオーニシ特派員。そんな中、今回は旧古河庭園へリアルバラ鑑賞へ♪


ROOTS FACTORY特派員&シモキタベーススタッフ、オーニシです。

前々回、前回と続けて「刺繍糸でバラの花を編む」ブログを書いてきて、いよいよ今回は完成したものをご紹介!

となるはずでした。
実際、一応形にはなってるんです。なっているのですが。

写真がうまく撮れませんでした(-_-;)

私の写真の腕も悪いんですけど、真っ白な糸で編んだのがよくなかった気がする……。

急遽もっとわかりやすい色のを追加することにしました。

(1色だけだと不安なのでいくつか作ってます)

そんなわけでごめんなさい、今回は本物のバラを見てきたお話をしたいと思います。

行ってきたのは都内でも有数のバラの名所「旧古河庭園」

大正時代に建てられた洋館と庭園が都立公園として公開されていて、バラの季節には「バラフェスティバル」が開かれ、夜間のライトアップや野外音楽会などが行われています。

公式Twitterでほぼ毎日開花状況のお知らせがあり、素敵な写真が満載で

いつか行ってみたいなー、とずっと思っており、ついに決行!

5月なのに30度超えの暑い日だったので、日傘・帽子など厳重装備で行ってきました。

園内に入ると、ふわっとバラの香りが。

どっちを見てもバラ、バラ、薔薇。

色も大きさも様々で、ひとつひとつじっくり見ても飽きません!

なんと約100種200株もあるんだそうです。

さて、たくさんあるバラの中でもぜひ今回見たいと思っていたのが「コンフィダンス」という品種。

とある小説に登場するバラで、ここにあることも既に開花していることもTwitterでチェック済み。名札を確認しながらお目当てのものを探します。

広い庭園を隈なく探して・・・

あった!

でも!

ガーン……花がついていない……(TдT)

どうやら最初の開花時期を過ぎてしまっていた様子。

ただ、蕾がまだたくさんついていたので、日を改めればチャンスはありそうでした。

パンフレットによると、次の見頃は6月下旬とのこと。うまくタイミング合わせて時間とれるかな……?

ここでは公式Twitter様の画像をお借りして紹介しておきますね。

ちょっとがっかりしたものの、他の見所も盛りだくさん。気を取り直してそれらを見つつ奥に向かいます。

バラがある洋風庭園も見事なのですが、ここには立派な日本庭園もあるのです。

暑い日の水辺はいい気持ち!

そして、都心とは思えないような深い緑。

限られた時間でしたが、堪能できました!

この洋風・和風の二つの庭園は、建物の2階から一望したときの調和が素晴らしいのだそうです。

洋館内部の見学は事前予約制とのことなので、いつかぜひこちらも行ってみたいと思います。

建物全体は申し込まないと見られませんが、1階のカフェは開園中いつでも利用可能です。日本庭園内のお茶室でお抹茶をいただくこともできます。

庭園の臨時売店ではバラアイスも売ってました。

今回は時間がなくてお茶するのは断念しましたが、カフェから見るバラ園、素敵だろうなあ♡

さて、見事な本物のバラをたくさん見てきたことですし、刺繍糸のバラの仕上げ、がんばります!

ROOTS FACTORY東京店シモキタベース
スタッフ・オーニシ


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