R0898:婚礼タンスを活かし面影を感じられる床座タイプのお仏壇に
お客様からのご要望
・婚礼タンスを活かし床座タイプのお仏壇にリメイクしたい
・横幅は婚礼タンスの扉1枚分ほどの大きさにしたい
・なるべく元の雰囲気のままリメイクしたい
製作コンセプト
・婚礼タンスを活かし床座タイプのお仏壇を製作する
・横幅は婚礼タンスの扉1枚分ほどの大きさに製作する
・高さは婚礼タンスの扉1枚と引き出し1段分の高さに製作する
・元の雰囲気のまま全体を美装させていただく
婚礼タンスから床座タイプのお仏壇にリメイクしました。
リメイク前の婚礼タンスのサイズはW1050 D600 H1750でした。
こちらからW547 D500 H1600のお仏壇が完成しました。
両開きになるよう半分にカットした扉も、美しいデザインが崩れず綺麗に収まっています。
まるで元からこの形だったのではないかと思うほど自然な仕上がりです。
お仏壇の内部は扉を開いて正面に見える背板に、婚礼タンスのもう1枚の扉を活かしました。
外観だけでなく、内部にも面影を感じられる仕上がりに。
そして内部にも引き出しを1杯配置し、さらにその上にはスライド式の棚板も付けました。
天井側には、天板下の見附部分を残したことで細部まで婚礼タンスの面影を感じられる仕上がりとなりました。
