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ショックな出来事をどうやって乗り越えるか?気持ちの持ち方一つで変わる世界のイメージ

ショックな出来事をどうやって乗り越えるか?気持ちの持ち方一つで変わる世界

    

こちらの記事は、ルーツファクトリー特派員に任命された”暮らしを楽しむ達人”によるブログです。ルーツファクトリーのテーマでもある「暮らしを楽しむ」を題材に、個性あふれる特派員たちが自由なトピックを展開!本日の担当は、PUNKバンド「STUDS」のTAKU特派員。どんなことがあっても「毎日楽しい!」と言えるTAKU特派員の気持ちの持ち方とは。


ども!STUDSのTAKUです!

相変わらずの雨ばかりですね(><)

昨年に比べると今年はモロに梅雨っぽくてとても嫌です(笑)

ちなみに僕がどうして梅雨を嫌うかと言うと、雨降ると行きたい場所に出かけられなくなるからです

雨が降ると選択肢がかなり減りますよね(><)

アウトドア派の僕にとって梅雨は苦手です

ただ、そんな梅雨の中で晴天の日があるとダッシュで出かけますけどね(笑)

先日江ノ島に行ってきました(^^)

来週くらいには梅雨が終わって欲しいものです(><)

さてさて

今日はどんな事を書こうか迷いに迷いましたが、僕の気持ちの持ち方について書こうと思います

まず僕がどんな人間なのかって事はこちらのブログを前から読んでくれてる方であればなんとなくわかる部分はあるかと思います

ちなみにみなさんは自分で自分の事をしっかりと説明できますか?

それが正解がどうかは別にして!

ちなみに僕が思っている僕自身と、他人から見えている僕が一致するのかどうかと言うと、一致しない事もあるかと思います

とりあえず僕の事を簡単にですが説明しますね

僕はとにかくシンプルイズベストが好きです

例えば、誰かから何かを相談されたりされた際にとっても回りくどく説明する方がいたりすると頭の中では「で?結局どうしたいの?」って聞きたくなります(笑)

あとは何かを行動しようとしたり、目標を立てた際にそれが達成できたかどうかを説明するとしたら”それができたか、できなかったのか”の二択で良いです

要は○か✖️でokです

「〜だったから六割程度は達成した!」

そんな△な答えは必要ないって思ってますね

以前ブログにも書きましたが、人が何かの目標を立てる際には「いつまでに達成してみせる」という期間を設定する事が大切だと書きました

△だとそれが曖昧なので僕は好きじゃないんですよね

あと、僕は基本的に何かをやろうとする際にはそこまで深く考えたりはしません

考える前に行動してしまう派です

もちろんいろいろと分析したり、対策を練ってから行動する事は大切だとは思いますが、行動に移るスピードが早ければ早いほど結果につながる気がするんですよね

とにかく僕は行動派って事です(笑)

あと、僕は何かショッキングな出来事や、失敗してしまった際はいつまでも悔やんでいたり、いつまでも落ち込んでたりはしません

過ぎた事はもう仕方ないし、過去にワープしてやり直す事なんてできません

だからクヨクヨしないでその出来事をしっかりと自分の中で受け入れて、気持ちを切り替えて次の行動に移ります

STUDSのメンバーのARATAが4月に亡くなり僕の父が5月に亡くなった事は以前ブログに書いた通りです

ARATAが亡くなってもちろんショックでしたし、一時は「バンドはもういいや」って気持ちにもなりました

でも、何をどうしたって、ドラゴンボールの世界みたいにARATAが生き返る事なんてありません

それなら残った僕は奴の分まで頑張ろうって思いましたね

「バンドはもういいや」って気持ちから「もう一度やってみよう!」っていう気持ちに変わるまでには3ヶ月くらいでしたね

ただ、これに関しては周りの仲間のみなさんに背中を押されたと思っていますのでみなさんに感謝しています

ARATAが亡くなったショックに関してはARATAが亡くなってから葬儀を終えてから一週間ほどで受け入れる事ができ、それほど引きずる事はありませんでしたね

それは僕がARATAの性格を知っているので、亡くなってからヘコんでばかりいても奴はきっと喜ばないと思ったからです

やつはもう天国にいますが(地獄の可能性も十分にありますけどw)、僕の頭の中でARATAはずっと生き続けてるのでそれで十分です

今の僕の気持ち的には奴がいた頃よりもSTUDSをカッコいいバンドに仕上げてみせるって気持ちが強いですね!

完全に前を向いています

あとお父さんが亡くなった時は、ARATAには申し訳ないけどARATAが亡くなった事の10倍くらいショックでした

こちらもブログには書きましたが僕は父に対して、親孝行らしい事をする事ができなかったからです

これが何よりも辛かったですね

でも、こちらもARATAに対する事と同じで、クヨクヨしてないで頑張って空から見てくれてるお父さんに成長していく僕の姿を見ていて欲しい!って気持ちに持って行きました!

また、父にできなかった親孝行を、残された母にしてあげようと決め、気持ちを切り替えて前を向く事ができました

周りから見て、僕が強い人間か弱い人間かどうかは正直どうでもいいです

どんな事があったとしても自分らしく生きる事が全てに対して前向きに生きていく事が大切だと僕は考えているだけですから

いつまで辛い事を引きずっていては周りの人達を巻き込んでしまう気がするんですよね

あと僕は僕らしくない姿を周りにはあんまし見せたくないんです

前向きな気持ちでやりたい事をしっかりやっている人ってとても輝いて見えるし、周りの人達を元気にするんですよね

僕はそんな人間になりたいって常に思ってるんです

「過ぎてしまった事は仕方ないから次頑張ろう!」

って言葉を子供の頃からいろんな方から言われた気がしますが、まさにその通りだと思ってます

過去に辛い事があったとしてもやり直す事はできませんからね

今をとにかく頑張りたいんです

今を全力で生きて行きたいんです

でも、過去の出来事を忘れなきゃいけないって事ではありません

どんな事も自分の中でしっかりと受け入れる事が大切です

失敗した事を忘れる事も必要かもしれませんが、受け入れて同じ失敗をやりない事が大切です

何度も何度も同じ失敗をする人っていますよね?

僕から言わせてもらうとそういう人って言うのは失敗した事を受け入れていないからだと思うんですよね

「こんなの俺の失敗じゃない」

とか

「これは○○のせいで俺がミスったんだ」

とか言う人ってそういう人だと思います

恋愛時の失恋だってそうです

しっかり受け入れてしまえば次はもっと良い恋愛ができるはずですよ

どんなに嫌な経験をしたとしても、全ての経験が人を成長させる糧になるはずです

僕はそう思って生きています

気持ちの持ち方一つ変えるだけで、見える世界が変わってきます

僕は常に前向きな気持ちでありたいと思っていますし、生きてる内は常に成長したいと思って生きています

自分がこの先どういう自分になりたいか、また、自分はどういう生き方をしたいか

どんな気持ちの持ち方で生きる事が大事なのかを見極める事も必要だと思っています

それは人それぞれ違うと思いますし、正解もないはずです

でも、確認できる事と言えば

今楽しく生きてるかどうか

だと思います

※ARATAの墓参りに行った時の写真です

楽しく生きていないのであれば気持ちの持ち方を変える必要があると思います

どうせ生きるなら楽しく生きませんか?(笑)

どうせ人間いつか死んでしまうのなら楽しく生きませんか?(笑)

僕はそう思って生きています(^^)

もちろん僕は今とても楽しく生きています

日々いろんな経験をし、いろんな事を学べています

これからも日々成長しながら楽しく生きたいですね

な感じで、今日はこの辺で失礼します

次回は再来週28日に更新予定ですのでよろしくお願いします(^^)

ではまた!

※ARATAはストロングチューハイが大好きでした(笑)

TAKUHIRO DAKE

STUDS
TAKU

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