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「家具作りたいおっさん」のひとり言

おかしなおかしな取扱説明書。つまりそれが六角太郎。のイメージ

おかしなおかしな取扱説明書。つまりそれが六角太郎。

    

六角太郎はぶつけると凹む。

六角太郎はひっかくと傷が付く。

でも、それが六角太郎。

六角太郎は優しい。

六角太郎はとても柔らかな手触り。

それが六角太郎。

固く傷のつかない体ではない。固く尖った体で周りを傷つけるくらいなら、自分が傷ついてでも周りを傷つけないようにする、そんなやつ。

それが六角太郎。

六角太郎を使うと、愛しくなる。

使えば使うほど、愛おしくなる。

毎日を共に過ごすうちに、どんどんとそれは強くなる。毎日毎日一緒ご飯を食べていると、落としもするしぶつけもしてしまう。そしたらやっぱり、傷ついたり凹んでしまったりもする。「痛かった?ごめんね(−_−;)」でも、さらに愛しくなる。

六角太郎は無駄なもの。

六角太郎は生活に必要ではないもの。

そして、ただの「物」。

そう思うあなたは、決して六角太郎を買わないでください。

そう思うあなたには、六角太郎は相応しくない。

六角太郎は無駄の極み。

だからこその六角太郎です。凹んでも傷ついても、いつまでも楽しく食卓を盛り上げてくれる。大切なパートナー、家族の一員、そんなあなたの六角太郎です。

六角太郎を末長くよろしくお願いします。

六角太郎の取り扱いについて、素材の木の特性について、いろいろな注意書きを書こうと思ったらなぜかこうなりました。なんでやろ?

追伸。

と、言いながらも六角太郎にに傷がついたり凹んじゃったら悲しいものです。実は、とっておきの六角太郎の治療法があるんです。とっておきの治療法についてはコチラ↓↓↓

※ここにとっておきの治療法のリンクがきますがまだ書けてません!急いで書きます!

「家具作りたいおっさん」阪井

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