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婚礼タンスがミニチェストや本棚に!など9/4~9/9ダイジェストのイメージ

婚礼タンスがミニチェストや本棚に!など9/4~9/9ダイジェスト

    

こんにちは、東京ベースのオーニシです。

前回書いた「Y1000」のその後ですが、いつもは必ず3時とか4時に一度目が覚めるのに、飲んだその晩は朝まで眠れたので、効果あったみたいです!

眠っているクマのぬいぐるみ

ただいつもよりぐっすり!という感じではなく、夕食後とかにやたら眠くなったりするのは相変わらずなので、やっぱり続けて飲んだ方がいいのかなあ。でもなかなか買えないんですよね~。

ここはひとつ、ルーツファクトリーのステキな製作事例がいっぱいの楽しいブログを読んで眠気を吹っ飛ばすことにします♪9/4~9/9に公開されたブログを順番に振り返っていきますよ~!

ダイニングテーブルの天板奥行きを縮めた上で組み立て式にリメイク

前回のダイジェストでご紹介した「婚礼タンスをお引越し先に置けるように高さをリサイズしたい」というご依頼をくださったお客様からは、タンスのお引き取りに伺う前に「テーブルについても相談したい」とのご連絡をいただいていました。

今の大きさでは椅子を出し入れするスペースが狭く感じるので奥行きを縮めたい、また、新居に置くにあたり天板を綺麗にして気分一新したいとのお話でした。合わせて、今後もお引越しなどでテーブルを移動する際に便利なよう、組み立て式にリメイクさせていただくことになりました。

Blog:ダイニングテーブルをリサイズ&レストア。お部屋が広々した印象に♪

お客様宅に納品したリサイズ・レストアしたダイニングテーブル


無垢天板のダイニングテーブルを、設置場所に合わせてD1000からD850にリサイズ。輪染みや色褪せのあったオイル仕上げの天板を綺麗にレストアもしました。安全に運搬できるよう、組み立て式にも。

天板はカット面が元のフォルムと同じになるように、面取りをして丹念に磨き上げました。なだらかな丸みを帯びた縁の部分、思わず撫でてしまいたくなるような滑らかさです。

レストアして染み一つなくなった天板

リメイク前にあった輪染みなどもすっかりなくなっていますね。しっかり磨き上げたので、見た目に綺麗なだけでなく、実際手触りも気持ちよく仕上がっているのだそうです。

お客様は「この大きさにしてもらって良かったね」とご夫婦で何度もお話されていたとのことで、それだけリメイクを気に入っていただけたのだな、と嬉しく思いました(^^)

婚礼タンスを2台のミニチェストにリメイク

バーズアイメープルの婚礼タンスを、2台の猫脚ミニチェストにリメイクしたいとのご依頼をいただきました。お客様はルーツファクトリーの事例を見てくださって、その中からご希望のイメージを考えてくださったのだそうです。

チェストの引き出しはタンスのものを活かし、天板や側板などもタンスのパーツを加工してリメイクさせていただきました。

Blog:バーズアイメープル×猫脚。婚礼タンスからミニチェストにリメイク♪

バーズアイメープル×猫脚のミニチェスト


バーズアイメープルの大きな婚礼タンスを2台の猫脚のミニチェストにリメイクしました。引き出しや側板、天板などを活かし、面影たっぷりな仕上がりに。コンパクトな2台となり、レイアウトも自由自在に♪

元のタンスの部材をふんだんに活かしたので、艶やかなバーズアイメープルの美しさが全面にあふれています。元のブログにあるリメイク前のタンスの写真を見ていただくと「あっ、ここにこの部分が使われているのか!」ということがよくおわかりいただけると思います。

それにしても、この猫脚のフォルムの可愛らしさ……たまりませんね♡

ミニチェストの猫脚

ちなみにこちらのリメイク元となったタンス、実は、前回のダイジェストにも登場した下駄箱と姿見へのリメイクをさせていただいたタンスとセットのものなのです。お部屋に搬入することができず玄関に置いたままになっているとのことで、前回の納品時に改めてご相談をいただき、今回のリメイクとなりました。

お客様のお困り事を解決するお手伝いをさせていただき、ありがとうございました!

洋服タンスを本棚と小引き出しにリメイク

お家のリフォームをされるにあたり、家具をそのまま持っておくことが難しくなってしまった、というお客様からリメイクのご相談をいただきました。

いくつもの家具についてご相談をいただいたうち、ここでは洋服タンスのリメイクについてご紹介します。お客様からは、横幅を縮めて本棚にしたい、特に特徴的な扉を活かしたい、とのご希望をいただきました。

Blog:洋服タンスを本棚にリメイク!特徴的な扉を側板に活かし面影たっぷり

洋服タンスの扉を活かしてリメイクした本棚


洋服タンスから本棚にリメイク!タンスの特徴的な扉を本棚の側板に活かしました。機能面では、お客様とお打ち合わせして雑誌など大型の本も収納しやすい棚割りにしました。面影を残しながら異なる用途に♪

3枚ある扉のうち、同じ大きさの2枚を本棚の側板として仕立て直しました。お客様が仰った通りの印象的なデザインが生きるよう、元の大きさほぼそのままで使用しています。

洋服タンスの扉を活かした本棚の側板

こういう雰囲気の本棚、ヨーロッパの歴史ある図書館とかにありそうでとても素敵だなと思いました。このデザインを活かしたいとお考えになったお客様のセンス、素晴らしいですね!

さて、リメイク元の洋服タンスには、本棚の側板となった開き扉部分の下に、横幅いっぱいの大きな引き出しが一段ついていました。

本棚についてお打ち合わせをするうち、この引き出しも何か良い形で残せたら嬉しいというお話になり、本棚とは別に、小さな引き出しへとリメイクすることになりました。

Blog:横長の引き出しをコンパクトな小引き出しにリメイク。1杯から2杯に

洋服タンスの引き出しを活かしてリメイクした小引き出し


洋服タンスの下部に付いていた横長の引き出しを、コンパクトな小引き出しにリメイクしました。横長の1杯の引き出しをリサイズして2段の引き出しに。置き場所を選ばない便利な家具に生まれ変わりました♪

大きな引き出しから小さな2段の引き出しが出来ました。ちょこんとした姿、まるで元のタンスから生まれた赤ちゃんのようで可愛いですね♪とてもコンパクトなので、いろいろな場所で活躍してくれそうです。

引き出しの前板をカットした小口

引き出し前板をカットした部分は塗装のない木の色が出てしまうので、元の色味に合わせて念入りに調色した塗料で塗装しました。細い溝の周辺まで、ムラなく綺麗に仕上がっていますね。

こちらのお客様からは、最初に書いたように他の家具のリメイクもご依頼いただきました。そちらについても引き続きブログでご紹介していきますので、お見逃しなく!

日本全国各地より

全国にあるルーツファクトリーの拠点から、それぞれのスタッフが日々の暮らしを通して家具のこと、ルーツファクトリーのことを楽しくお伝えする「日本全国各地より」のブログ。

名古屋ベース『にっしー』は、ルーツファクトリーの大人気オリジナル家具「モンペスツール」のカスタムメイド事例を紹介しています。

Blog:着物の帯やお気に入りのデザインの服や布を家具のスツールにカスタム

お気に入りのお洋服


着物の帯をモンペスツールの張り地としてカスタムメイドしたのを見て、お洋服や布、思い出のカーテンなども同じようにリメイクできるのでは?と思いました。家具の張り地として生まれ変わるアイデアをご紹介。

このお着物の帯で作られたモンペスツール、ものすごーーーく素敵!なので、ぜひにっしーブログ内のリンク先であらゆる角度からご覧になってください。それはもう、ため息が出ちゃうような華麗さなのです。

ご家族が残されたお着物、自分は着ないけれど思い入れがあって処分するにはしのびない……ということ、結構あるのではないでしょうか。そんな時、こういう活かし方があるんですよ、ということを知っていただけたらと思います。

札幌ベース『みずの』はクローゼットの整理をしながら感じたことを綴っています。

Blog:大切な持ち物との長い付き合いと、ひとつのモノを長く愛し続ける幸せ


「断捨離」や「持たない暮らし」にあこがれて、モノを手放すことが目的となっていた私も、ROOTS FACTORYの家具リメイクに触れ、モノと長く付き合うことは幸せだな~と思うようになりました♪

札幌はもう衣替えを考えてもいいくらいの気温になったんですね。東京ではまだまだ、夏服以外を着るなんて考えられないような暑い日が続いているのでうらやましいです。

大切なモノとは長く付き合っていきたい……そう思っていても、住まいの環境の変化などでそれが難しくなってしまうこと、ありますよね。「大切な家具だけれど持ち続けることができなくなってしまった」、そんな時はぜひルーツファクトリーのことを思い出していただけると嬉しいです!

これからのブログもお楽しみに♪

以上、1週間分のブログをまとめて振り返りました。今回もお客様の思いが詰まった家具のお話がいっぱいでした。

特に印象的だったのが猫脚チェストへのリメイク。搬入できなくても、玄関に置いてでも残しておきたいと思われたお客様のお気持ちに応えることができて、本当によかったなと思います。

それではまた次回のダイジェストでお会いしましょう!

ルーツファクトリー 東京ベース
オーニシ

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