R0414：雰囲気そのまま角を丸く仕上げてテーブルの天板をリサイズ
お客様からのご要望
・なるべく見た目は変えずに天板サイズを小さくしたい
・長辺に椅子2脚を置ける寸法を確保したい
製作コンセプト
・片側からのみカットし小口の面取りをなるべく元と合わせる
・カットした小口は大きく面取りして自然な仕上がりにする
雰囲気そのまま角を丸く仕上げて大きなダイニングテーブルの天板をリサイズしました
お客様は角の丸みや塗装など、なるべく見た目は変えずに天板サイズを小さくして、長辺に椅子2脚を置ける寸法を確保することをご希望でした。
テーブルの天板は、短辺側、長辺側、ともに縁が緩やかなカーブを描いているため、片側からのみカットして、小口の面取りをなるべく元と合わせて、金額を抑えつつ違和感のないように仕上げました。
縁の膨らみ具合はまったく違和感なく仕上がりました。
カットした小口は大きく面取りして自然な仕上がりになりました。
天板の裏側は反り止めに考慮しながら加工したと感じさせない完ペキな仕上がりになりました。
