R0677:鎌倉彫の扉を活かして和テイストなライティングビューロー
お客様からのご要望
・婚礼家具の和タンスの扉を活かしライティングビューローにリメイクしたい
・お部屋の雰囲気が明るくなるように扉以外の新しく作る部分は明るいお色味がいい
製作コンセプト
・婚礼家具の和タンスの扉を活かしライティングビューローを製作する
・扉以外の新しく作る部分はナチュラルなビーチ材で製作する
婚礼タンスの扉を活かしてライティングビューローにリメイクしました。
鎌倉彫が素敵な婚礼タンスの扉をライティングビューローの上部、下部の扉部分に活かしました。
新しく製作した本体はシンプルにしたことで、扉部分の鎌倉彫がより一層美しく引き立っています。
素材の魅力たっぷり、和テイストなライティングビューローに。
デスクとなる上部の扉は2枚の扉を接ぎ合わせて1枚の扉にしてあり、開くと広々とした作業スペースに。
ライティングビューロー下部は観音開きの扉で、素敵な飾り房はそのままに。
内部の棚板は可動式なので収納するものによって高さを変えることができます。
タンスからライティングビューローへと用途は変わっても、素敵な雰囲気はそのままです。
