R0431:ローテーブルの天板や脚を活かし元の雰囲気を残して飾り棚に
お客様からのご要望
・ローテーブルの元の雰囲気を残したままリメイクしたい
製作コンセプト
・円形テーブルにリメイクした残り部分とテーブルの脚を活かして飾り棚にリメイクする
・面影が残るように天板の面取りをそのまま活かす
ローテーブルから部屋のインテリアに合うように円形テーブルにリメイクした、残り部分とテーブルの脚を活かして飾り棚にリメイクしました。

お客様は、最初はご両親の形見であるという無垢ナラ材のローテーブルの元の雰囲気を残したままリメイクしたいとご希望でした。
元々のローテーブルの天板サイズはW1000mm×D600mmで、円形テーブル用にφ600を切り出したので、残りの天板サイズは400弱×600となりました。

壁付けにして使えるようにリメイクしました。

面影が残るように天板の面取りをそのまま活かしました。

脚の取り付け角度も元と揃えています。

背面(天板をカットした木口)は他の部位と色合わせして塗装しました。
